まずは電車のシミュレーター!
8090系のシミュレーター。1980年に登場した日本初の量産軽量ステンレス車両です。今でも現役。
(写真右)手前の休憩コーナーにはこんな看板が。移転前とは両隣の駅名が変わっております。
1931(昭和6)年から活躍していたモハ510形(デハ3456:2Fの展示車両と同一車両。切断されこちらはモハ517として復元)のシミュレーター。復元車両がイベント館にあります。
こんなレトロな車両(復元したものだけど)まで運転シミュレーションできるとは!
そして懐かしの玉電。1F休憩スペースの隣にあります。
ペコちゃんこと玉電デハ200形。現在の田園都市線の前身となった路面電車。
なんとここは休憩所、飲食可!とはいえ綺麗に使いましょうね。
(写真右)2両編成の車内は両端に運転台がついています。
お次はバスのシミュレーター!
バスのシミュレーター(東急コーチ1号車)。
博物館のある宮崎台〜鷺沼間を運転体験します(実際デマンドバスが走ってました)。
採点機能つき。
こちらは普通の路線バスと一味違うデマンドバスというもので、基本路線の他に迂回ルートを設定し、利用者の需要に応じて迂回ルートを走行・停車してくれるバスだそうです。
1975年より自由が丘線で使用されていたもの(現在東急で走行されているデマンドバスは代官山の東急トランセのみ)。
※デマンドバスって乗ったことないのでいまいちわからないのですが・・・もし説明に誤りあるようでしたら掲示板にてご連絡ください)。
こちらでは路線バスの操作体験。
(写真中)ハンドル動かすとバスのどの部分が動くのかな?砂時計で順番譲ってくださいね。
(写真右)後輪が動く様子を見ることができます。
(写真左)バスの一日の様子がビデオとジオラマで確かめられます。
(写真中)バスのと乗用車の部品の大きさ比べ。
(写真右)バスの運転士さん・整備士さんの歴代制服。