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1882年(明治15年)建設の初代長浜駅舎。現存する駅舎としては日本最古のものです。 (写真右)こちらは現存する日本最古のポイント。 旧駅舎とともに鉄道記念物に指定されています。
(写真左)中に入るとすぐに切符売り場と三等待合室。旅人マネキンの隣で駅長コスプレ写真はいかがでしょう?(制服貸してもらえます)。 (写真中)駅長室。初代駅長の高橋善一さんはのちに東京駅初代駅長となった方です(このマネキンの人かなあ?) (写真右)一・二等待合室。暖炉の存在がステイタスを感じるぜ。
2003年に新設されたピカピカの建物。木の香りがして気持ちがいいです。 展示車両はD51 793と機関車ED70-1の2台のみ。建物同様綺麗にお色直しされています。 ・ED70-1は1957(昭和32)年に製造された、日本で初めての交流電気機関車。 同じ形式のもので現存するのはこの1台だけ。 1975(昭和50)年の現役引退後はJR西日本敦賀運転派出所にて保存されていました。 ・D51のほうは屋外展示されていたものを、北陸電化記念館オープンに伴い屋内へと移設しました。
こちらも2000年開館の新しい建物。天井が高く木材をふんだんに使った内装です。 名物は日本最長66mの鉄道模型レール。 とはいえこの狭い建物のどこにそんなスペースが・・・などと考えていたら、いきなり係員さんが階段を上り天井の近くでなにか動かし始めた!じつはこれこそが日本最長の内訳だったのです。 館内一周66m也(写真左:補足つき)。 動いているのはHOゲージですが、頭上はるか高いところを走るので小さく見えます。 (写真中)館内の展示は長浜の鉄道史や北陸を走った鉄道模型など。SL北びわ湖号のヘッドマークもあり。 (写真右)大きなプラレール発見。息子やっぱりへばりつき(笑)。