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これら2つの車両は正門横にて静態保存されています。将来的には鉄道博物館に移設予定。 (写真左)ED4010☆。1921(大正10)製造、碓氷峠で活躍したアプト式機関車。準鉄道記念物。 (写真右)D51187☆。1938(昭和13)製造、大宮工場製初のD51。準鉄道記念物。
入場して物販コーナーを過ぎるとすぐ、カットモデル(↓4点)・モックアップ(↑)が身構えています。 中に入ることもできたようです。虫が大量発生してて、撮るのに大変苦労いたしました(涙)。
カットモデルの機関車たち。 左より、貨物用の電気機関車EF15・つばめのヘッドマークを掲げたEF58・ブルトレや貨物列車を索引したEF60・碓氷峠専用機関車EF63。
ACトレイン(advanced commuter train)とは、JR東日本が次世代通勤車両を目指して技術開発を行っている試験車両です。外観は山手線E231系に似ています。2つの車両間にまたがる連接台車(ロマンスカーにて多く採用)が特徴。
(写真左・中)運転席もいろいろ。(写真右)上部だけ内側に折れる窓。
座席も実験的なものばかりです。さてどれが採用されるかな? (写真左)背もたれの高さひとつも色々試行錯誤していくんですね。 (写真中)車両の真ん中に折りたたみの座席? (写真右)特急仕様の座席にふんぞりかえる我が息子(^^;)(本人にばれない程度に顔面加工しておきました)。なんと肘掛にインターネット端末を忍び込ませてあります。いじられないようガムテープで固定されてましたが。
→ヘッドマーク拡大
宇都宮線で2004年に引退した、115系のラストラン。 なんだか整理券取るのに物凄い行列で・・・並んだ人数分しか整理券もらえないので、息子だけ乗車しました。並んだのは私なんですけど・・・そのかわり写真撮ることにします。 車掌さんがサービスで手を振ってくれてます。
(写真左)左より、現役ディーゼル機関車DD51-842(お召し用なので日の丸つき)・常磐線で活躍した電気機関車EF80-36・電気機関車ED16-10。 (写真中)左より、EF58-89☆・緑色だが「青大将」の呼び名がついたEF58-93。同じ形式なのに印象違いますね。青色のほうのEF58-89☆は解体寸前のはずが急遽保存となった強運な奴です(しかも今度は鉄道博物館行き)。 (写真右)クモハ40-074☆。戦前の通勤車両はこんなレトロな形をしていました。引退後も国鉄末期まで電車区内の職員輸送用に使われていたそうで、なかなか息の長い車両ですね。
(写真左)115系の静かな余生のはずが、今回は休憩スペースとして開放されてました。 (写真中・右)今年山手線より引退したばかりの山手線205系。お次はどの路線に転職するのでしょう。
こちらはJR貨物大宮車両所。 (写真左)通路後方に電気機関車ED75-1008。今回吊り上げ実演に使われたそうです(私は見てない)。 (写真中)現役ディーゼル機関車DE10-1701。最近白系から赤色に塗りなおされたそうです。 (写真右)電気機関車EF65-1061。扉が外されてるので検査中?
こちらは実演コーナー。 (写真左)パンタグラフ実演。子供ってこれ好きだよねー。 (写真中)主制御器動作実演。東京メトロでも似たのあったな。 (写真右)台車組み立て実演もあったようです(見てないの)。
(写真)トラバーサー体験乗車。 普段は車両を乗せて移動させるものなんですけどね。そりゃ大量の人間を運ぶことができるだろ(笑)。
(写真左)遊覧車がぐるっとまわっておりました。幌付きの新幹線はやて号。 (写真中)ミニSLやミニ新幹線の運転もやってましたが、行列が激しいので今回はパス。イベントの定番レールスター(軌道用のチャリンコ)も体験やってたようですね。 (写真右)でたっ、トレインジャー!!関東進出でしょうか?息子はやまびこ太郎氏と記念撮影しました。
3F食堂にて鉄道模型コーナーが開催されてました。 (写真右)カメラ搭載車両が走ってます。
こちらは1F資料館にて行われていた鉄道模型運転コーナー。写真左がHOゲージで右がNゲージ。
狭いながらも充実した内容。 (写真左)かつての機関車ナンバープレート。 (写真中)長い歴史を物語る大宮工場のプレート。2004年に大宮総合車両センターと名称変更。 (写真右)天井にさりげなくこんなライトが吊るされてました。
ヘッドマーク各種。 (写真左)秩父鉄道の?と思ったらJR東日本と書いてある。こんなイベント列車いつ運行したんだ? (写真中・右)新旧特急・急行車両のヘッドマーク。さらに「さようなら碓氷峠」というのもあります。
カシオペアが2000年にブルーリボン賞を受賞した記念ステッカー。