■駅・ミニ車両体験〜2つの駅での連携がなによりも大切。
まずはさざなみ駅にて・・・信号テコの扱い・案内放送・出発合図の体験。
(写真左・中)信号についてJR職員さんの説明を受けるんですが、何言ってんだかさっぱりです。
子供達はちゃんと理解できたんだろうか?
番線を間違えないように気をつけて取り扱わないと。案内放送も慎重に・・・。
(写真右)モニターにて各駅や屋外の様子を監視。
(写真左)外に出てミニ車両の出発を見届ける。旗の色間違えないでね。
(写真右)行ってらっしゃーい!!双方の駅の連携プレーで列車は往復します。
この千葉総合訓練センターのある場所はJR千葉駅近くの線路沿いです。
(写真左)すぐ横を総武本線が走行しています。もちろん本線の線路内は立入禁止!
頭上を千葉都市モノレールが横切ります。
(写真右)隣接する総武本線の線路。成田エクスプレスが通過中。
続いてわかしお駅に移動。こちらでも信号操作。
(写真左・中)補助制御盤での操作により線路上のポイントが切り替わります。これで何番線に入るか決まる。
(写真右)タブレット閉塞機(JR久留里線の馬来田駅で使われていたもの)。年季入っています。
かつて単線区間で主流だった通行方式ですが、今では廃止されている路線が殆ど。
JR久留里線はこの方式が現存する貴重な路線なのです。
いよいよミニ訓練車両の運転。
車体はどことなくバスっぽいですが、ホームも踏切も線路もそろっている本格的なものです。
(写真左)訓練車両はコンパクトながら総武線快速仕様の外観なのが千葉っぽい。
(写真中)訓練車両の運転台。実はエンジン搭載の気動車なんです。自動車みたい。
(写真右)千葉のCATVが取材に来ていました。我が家は地域外・・・残念。
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