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ちばモノレール祭り2006 2006.10.21

ギネスブックに載ってるちばモノレール。初めての車両基地公開です。椎茸カレーが画期的!

当日の日記はこちら(FC2ブログでどうぞ)

モノレールに乗って参戦だ!
(写真左)千葉駅ホームに着いたら撮り鉄たち発見。房総半島に投入された211系の運行初日だと、後から知りました。
(写真右)先端が突然途切れるモノレール都賀駅ホーム下。ホームとの段差も低いから余計に怖い。
(写真左)ちばモノレールは懸垂式最長の営業距離を誇ります。2009年には床面ガラス張りの新型車両が登場するよ!
(写真中)都賀駅からはたった2駅の旅。住宅地の上を空中浮遊するのが気持ちいい。
(写真右)車両基地の最寄り駅は千葉動物公園。だからホームの絵も風太くんファミリーw

力作プラレール&Nゲージ
職員さんの手作りだろうか?思いのほか本格的なレイアウトでした。
(写真左)千葉県の電車がたくさん。県民としてはちょっと嬉しくなるようなラインナップですね。
(写真右)やっぱりモノレールでしょ。ちばモノレールのラッピング車両も忠実に再現されてました。
(写真左)コドモたちの定番トーマスも、鉄道模型のような凝ったレイアウト。
(写真右)Nゲージレイアウトも千葉県内を走る電車が満載。

モノレールでなりきり運転士
(写真左)モノレールの車庫は2階式。壮観やね。
(写真中)1F部分はほとんど地面スレスレで、とてもモノレールとは思えない。
(写真右)検修庫のあたりを見上げる。3階くらい?相当高い。

(写真左)千葉動物公園の広告座席。動物たちの写真が並び、ロングシートの特徴を上手く活かしたナイスなデザイン。
(写真右)座席の仕切りを兼ねた消火器収納スペース。

(写真左)車両間の非常用通路。実は非常時以外に車両間移動ができないんですって。
(写真右)こちらは対向車両に移動するための吊り橋。下が透けて怖そうなんですけど・・・。
(写真左)車止め?がっしり掴んだら離さないようにも見えます。
(写真右)車体の下についてる輪っかは案内輪。横風にあおられ斜めになった状態でのホーム入線時(怖っ!)、ホームとの接触を和らげるためのもの。

(写真左)待ちくたびれてようやく訪れた運転体験の瞬間。
(写真中)機器操作体験もできるのは貴重。ここまで触らせてくれる機会はなかなかないです。
(写真右)ミニ電車、だけど車両はモノレール。ぶら下がってないどころか線路の上走ってるしw 社員さんのお手製です。

検修庫見学
入替制による方式で、最初に別室で注意事項を聞いてから中に入ります。
(写真左)モノレール車体が見られるのは3階で。まずは記念写真撮らなきゃ。
(写真右)研修庫から外を覗くとこんな感じ。改めて高所にいることを実感。
(写真左)省スペースな空調装置。1両につき1台設置されます。
(写真中)モーターは台車前面に装着。
(写真右)パンタグラフは電車のよりも小さい。台車の上と側面に複数個つくらしい。

(写真左)モノレールのゴムタイヤは2種類。台車1つにつき外径1050mmの大きな走行タイヤが4輪と、方向を正しく保つ案内タイヤが4輪使われています。
(写真右)5階の台車部分から車体を見下ろしたところ。走行タイヤが車体と同じ方向に、その両脇を案内輪ゴムタイヤが車体天井と水平に装着されています。

(写真左)機器類はすべて車体上部に取り付けられます。
(写真右)運転台は中身も公開。1ハンドルで電車と似てますね。

洗浄体験を外から見る
今から入ります!→
→頭から突っこむぞ→
→続いてボディを洗おう→
→洗浄完了→
→またまた戻ります→
→車庫にむかってさようなら
整理券を手に入れられなかったので、外から見学することにしました。
作業は地上で行われるんですね。普通の電車を洗ってるみたいだ。

空中飛行鉄道?
(写真左)空中飛行鉄道とはいかに?2009年より導入の新型車両にもこの愛称がつけられていますね。
(写真中)モノレールの模型。1号線は1本の支柱で支えるT型。
(写真右)なぜか目元が違う、ちばモノレールマスコットキャラの「モノちゃん」。ブルーが鮮やか。

【編集後のつぶやき】
初めての催しということで、これからの盛り上がりに期待といったところかな?
ステージも地元の方々によるものが中心で、こぢんまりとしたアットホームなイベントという印象を受けました。

だから飲食の屋台に期待しすぎるのもどうかと思いつつ、でもやっぱカレーと豚汁の他にもあるといいなぁ・・・。
あの職員手作りカレーは衝撃でしたw 椎茸悪くはないけどね。

翌年の案内には「モノレールの電気係員が腕によりをかけて作る『電気カレー&エレキ豚汁』」だって。
名物ってことは、もちろんカレーに椎茸入ってますよねwww


「あぢっ、辛っ!」「そう?椎茸噛んでみ。そこだけ甘いよー。」