■資料室の展示もあなどれない |
(写真左)ロングシート化のため撤去されたボックスシート。よく見ると背もたれが変色してますね。
(写真中)右側の模型はどうして傾いているんだろう?。
(写真右)ホームドアの開閉体験も行われました。コドモたちが駆け込み乗車しまくっておりますw
鉄道模型のケースもモノレールという凝りよう。多摩ニュータウンの区画された街並みがよくわかります。
(写真左)全線開業が2000年ということだから、これは2001年のヘッドマークかな。
(写真右)タイヤと制服の展示。走行輪がでかい! |
■モノレールの入出庫をじっくり眺める |
(写真左)年齢の限界にも負けず、制服を着て撮影会。時間帯により後ろの車両が替わります。
(写真中・右)オーソドックスな車両と、多摩動物公園ラッピング車両。
(写真左)なんと車庫の上はマンション!ちょっとだけ住んでみたくなったw
(写真右)ポイント。跨座式モノレールの場合、切り替えのときはレールの桁ごと動きます。 |
■検修庫を見学しよう |
(写真左)跨座式なので、パンタグラフや装置類が車体の下半分を占めています。人が小さく見えるほど巨大。
(写真中)ブレーキ装置。
(写真右)台車・駆除装置。走行・案内・安定・補助・・・タイヤもいろいろあるんですね。
(写真左)車内の様子。この車両はロングシート化されています。
(写真中)車椅子スペースの折りたたみ座席。
(写真右)運転席の真後ろは特等席。きっとコドモや鉄にはたまらん場所でしょう。
(写真左)主幹制御器がぽつんと。ワンマン運転のせいなのか、意外とシンプルな気もします。
(写真右)今回唯一GETできた、運転体験の整理券。閉場間近の順番だったけど、満足げな息子。 |
【編集後のつぶやき】
しょっぱなからパスネット大放出の長い列に参戦した私。
この手の即売会には珍しく、地元の方が数多く並んでいました。
初めて最寄の高松駅に来たものの、車両基地までけっこう距離がある。
しかも見事に何もない。
ひたすら続く広大な空き地。隣でサーカスやってました。
東京都からはお荷物扱いされてるけど、利用者は増えてるんだよね。
がんばれ多摩モノレール。
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