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つくばエクスプレスまつり&関鉄車両基地公開2006 2006.11.4

2回目のタイアップ開催。広い会場でのんびりとした雰囲気は健在でした。

当日の日記はこちら(FC2ブログでどうぞ)

2005年の模様はこちら

つくばエクスプレスまつり
とりあえずスピーフィー君だな。ってことで
(写真左)お約束のスピーフィー。昨年のリベンジとばかり記念撮影コーナーに並ぶ。2ショット撮影にご満悦の息子9歳。
(写真中)彼も大変なんです(中の人が)。だから交代制勤務なの。
(写真右)ひょうたん細工もスピーフィーです。さすが地元密着!

車両が2種類しかない代わりにヘッドマーク電車の展示。他にも開業記念とか1周年記念とかあったらしい。


まずはTXにとっての初正月だった2006年新春用ヘッドマーク。

続いて花2題。ひまわり号と筑波山梅まつり。

開業1周年記念のこども美術館列車と柏レイソル。

スピーフィー号と鉄道の日。

乗務員室見学は叶わなかったが、車両の中は見学自由。使用車両は交直流両用通勤形電車TX-2000系。
(写真左)覗いただけの運転席。ワンマン運転なのてマイク必須。
(写真中・右)TX-2000系はロングシート車とセミクロスシート(3・4両目)の混合編成。ボックスシートには肘掛け収納式テーブルがつく。無線LAN接続をウリにしているゆえ、PC利用者の便宜をはかってのことだろう。

車庫内見学

(写真左)右側の車両において床下機器が公開されました。ご丁寧にヘッドマークまでついてる。
(写真中)非常用の前面扉が全開してました。扉が斜め上にスライドするんだね。
(写真右)こういうレアものっぽい表示に萌えるらしい。うちの鉄ヲタ9歳いわく。
(写真左)床下に取り付けられたATC/ATO装置。今まで見たことないような雰囲気。機械というよりコンピューターだねこりゃ。
(写真右)隅々までじっくり観察できるのは貴重。だけど機器類はよくわからないんですけど私。

関東鉄道・水海道車両基地公開
いきなりウソ電に遭遇
映画「パッチギ! LOVE&PEACE」撮影のため、京浜東北線風の水色に塗りなおされたキハ350形。
元は国鉄キハ36形で、久留里線の車両とは親戚みたいなもんです。
(写真左)前面からして違いがわかるんですけどw そもそもこちらはディーゼルですし。
(写真右)ひと目でわかる特徴はこの外付け扉。国鉄時代、改造時にステップ設置した際、下がった強度をカバーするためだとか。

その他車両展示

(写真左)色とりどりの気動車が並ぶ。左から、キハ100形(元国鉄キハ30形)・キハ500形(元国鉄キハ35形)・キハ0形・キハ2300形。左の2つは上のウソ電同様、外付けの扉です。
(写真右)こちらは展示じゃなくて入庫中の車両たち。ここで給油も行われる。

DD502元気に走行中!

(写真左)車庫から出てくるところ。向きを変えられないため、時にはお尻歩きのような格好になったりもします。
(写真中)煙吐きまくってます。同時に激しいディーゼル音も。
(写真右)現役最古のディーゼル機関車は御年50歳。イベント用限定とはいえまだまだ活躍中!

では乗ってみます。車内からの写真をどうぞ。所要時間5分ほどでした。

工場の手前からスタート→
→車庫に一旦戻って抜ける→
→停車中の列車が見えた→
→どこまで行くのか→
→運転席渋いぞ→
→車庫に戻った

続いて工場での吊り上げ実演
スタンバイ→
→天井につきそう→
→車体の下がよく見える→
→下がり始めた→
→装着までもう少し→
→装着完了!

屋内展示は鉄道模型運転会と鉄道グッズ販売

(写真左)鉄道模型の内側にプラレール。つくばエクスプレスとフレッシュひたち発見。
(写真右)さすがお膝元、関東鉄道車両の豊富さに脱帽です。DD502まであるんですよ。
(写真左)渋すぎる鉄道グッズたち。これは車掌用の電話?
(写真右)手書きのサボ(行先票)がローカル線らしさを漂わせています。運転台が\5000に対しサボは\25000。うーん・・・。

【編集後のつぶやき】
今回は守谷駅からシャトルバスが出ていて、少しだけ楽になった。
とはいえ相変わらずの大行列だが。
※2007年のときには会場までの直通列車が登場!そりゃあ便利だね。

しかし関鉄のウソ電京浜東北線バージョン、あれにはたまげたよ。
バッチギ!の続編というのもね。

基本的に展示が中心なので、もうちょっとバラエティに富んだ内容だと嬉しいな。
だって茨城遠いもん・・・(それでも多摩や三浦半島よりは近い)。

写真は鉄道模型の会場から見下ろしたところ。ウソ電が意外と景色になじんでる。