■入り口付近 |
(写真左)たくさんの人で賑わってました。家族連れが多いです。
(写真中)通勤車両の草分け101系。1957(昭和32)年製。この車両は中央線の「特別快速」として使用されていました。※2007〜鉄道博物館に移設のため撤去。
(写真右)101系の脇ではピエロたちがバルーンで出迎えてくれました。
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■模型運転とプラレールのコーナー |
(写真中)プラレールあみだで遊ぶ息子。その隣では工作コーナーもありました。
模型運転コーナー。整理券をもらい順番が来るまでひたすら待ってました。
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■車両工場見学 |
車体吊り上げ実演
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今回上がっているのは205系山手線。何度見てもずいぶん高く上がるなあ。
車掌体験コーナー
(写真左・中)実車でドア開閉体験中。マイク持って車内アナウンスもやらせてもらいました。帽子かぶってノリノリ♪
(写真右)今回の体験用車両は京浜東北線の209系。現役です。
他にも催し物がいっぱいでした。
とにかく中は広かった。日常の業務で使用されている設備の紹介や台車被せ実演もやっていました。
運転シミュレーター。運転台はリアルなのだが画面が「電車でGO!」とはいかに。
Nゲージを動かしてライブカメラというのもあったんですけどね・・・。タイミング合わず残念。
(写真右)マスコン体験認定証もらいました。裏面は新型房総特急の図柄です。
パンタグラフ体験コーナー。息子はパンタグラフフェチなので、そりゃもう大喜びでした。
(写真左)シングルアーム式パンタグラフ。最新型の車両ではこのタイプが多いです。
(写真中)模型もボタン1つで動きます。
(写真右)パンタグラフ体験認定証もらいました。
ドア開閉体験コーナー。操作するのも、ただただ出入りするのも、どっちも楽しいです。大人気でした。 |
■屋外車両展示と乗車体験 |
113系乗車体験コーナー
永らく横須賀線・総武快速線を走行していた113系です。千葉県民としては懐かしい感じがします。
とはいえまだまだ房総半島では現役なのですが。木更津キャッツアイにもよく登場してました。
(写真左)「青い海 房総」なるベタなヘッドマークをつけて登場。
(写真中)車庫の中を周遊するから車窓風景も新鮮!
(写真右いわば)記念乗車券?カラーコピーの整理券も記念になります。
歴代の車両がずらり。
(写真左)大正・昭和初期の車両が勢ぞろい。「つばめ」のヘッドマークをつけた車両もあります。
(写真中)特急型車両なのになぜか快速のプレートが。
(写真右)左の車両は配給車144・145系。右の車両はf電気検測車の192・193系。すごい派手なツートンカラーですね。
新型特急のお披露目です!
このときはまだ営業運転されていなかった(2004.10.16デビュー)房総特急E257系。
時間の関係で前から撮影できませんでした。
房総ビューに似て爽やかなカラーです。けど前面がちょん切れてるように見えるのは私だけ?? |
■今回のパンフと買ったもの |
(写真左)今回のパンフレットとうちわ。それにプラレールコーナーの隣でやってたペパクラ工作の用紙。
(写真右)JRのイベントなのに買ったものはなぜかりんかい線です(笑)。まあ大井町つながりということで。
おまけのレジャーシートに釣られて買ってしまったりんかい線チョロQ。 しかも駅で買うよりかなり安かった。 |
【編集後のつぶやき】
東京総合車両センターは、JR東日本大井工場と山手電車区が2004年6月に統合されたもの。
一般公開は統合前から毎年開かれているようです。
現在山手線が新型車両(E231系)に世代交代しているところです。
かつての205系は山手線を退いた後他の路線に置き換えられるのですが、ここの工場で付け替え工事が進められています。
私は気が付かなかったけど、オレンジラインの「山手線」なんてのも展示されてたようです。
この他にも、子供向け工作や(木のプレート作りに間に合わなかったのが非常に心残り)ミニトレイン・JRバスの展示・消防車両の展示などがありました。
やっぱ時間に余裕持たないとだめねえ(^^;)
(写真)車両工事進渉表。頑張れ!
社員食堂で駅弁販売してました。仙台の牛タン弁当食べたのですが、温めが難しい・・・。
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