真新しいTX車両基地と比べると、こちらはさすがに使い込んだ感のある関鉄水海道車両基地。ディーゼル特有の油のニオイも漂っている。
内容的にはとても充実していました。
(写真左)現役車両が勢揃い。(写真右)現在休車中のキハ100形。この日は体験運転会が行われていました。
クラシックな雰囲気の機関車DD502形。乗車体験やってたので私達も乗りました。でも少人数しか乗れないから並ぶのよね・・・。
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珍しい機関車の乗車体験。乗り心地はどんなもんだろ?
(写真中)鼻っ柱が長いよね(笑) (写真右)運転体験中のキハ100形が見えた。
工場棟内で待機する車両たち。吊り上げ実験やヨーヨー釣りも行われてました。
(写真左)快速登場を知らせるラッピング車両。
(写真右)これがディーゼルエンジン。
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車両吊り上げ実演。かなり間近で見ることができました。高く上昇する姿は迫力あります。
事務所内での屋内展示その1:模型運転会。ここでは関鉄キハ100形とDD502形(ともに写真右)が活躍中!
屋内展示その2:部品即売会。関鉄時刻表(写真左)が¥2,000、信号機と踏切(写真右)がそれぞれ¥1,000・¥2,000でした。
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屋内展示その3:歴代ヘッドマークコレクション。
[1][2]TX開業に対抗して関鉄に快速が誕生したときのもの。
[3]龍ヶ崎線開業100周年記念。小さな路線だけど1900(明治33)開業だから意外と歴史は長い。
[4]梨狩り体験号(2003・2004)のPR用。
[5]今は亡き筑波鉄道のさよなら運転ヘッドマーク(1987)。
[6]上野から国鉄水戸線経由で走行していた急行「つくばね号」。この名称は高速バス「ニューつくばね号」として健在。 |